あらゆるものを楽しむ

現在、読書として

『よいこの君主論』(ちくま文庫)と、誕生日プレゼントに頂いた『世界のキレイで
かわいいカエル』(パイ インターナショナル)を読んでます。


どちらも元々興味のない本。

興味はないけれど自分の中に解体し、再構築して価値として吸収はできます。

楽しい本があるわけではなく、いかに自分で楽しむかを。

本だけでなく、あらゆる分野でいえるのだろうなと実感してます。

情報が脳内で繋がりやすいかな

読書や様々な分野の人々に会って話をすることが自分の趣味といっても差し支えないかなと思いますが、最近は少しずつその効用を発揮しつつあります。

本を4000冊読めば見える世界が変わると言ってられる先生がいますが、自分はとうに越えたのか越えてないのか。

とりあえず数えたことはありません。

しかし、確実に見える世界が変わってきている実感があります。

それは、例えば何かを聞いた時に全く知らないということが無くなってきたことや、身のまわりに起こったことから数々の伏線を見定めたり逆に未来を想定したり。

情報が脳内で繋がりやすくなったことを。

もちろん、本を読む速度は向上。理解力や自分への影響力も向上。それこそ、本の話題が重すぎると、何でそこまで深堀できるかと言われるほどにね。

まわしよみ新聞や様々な交流会を主催しているお陰もあるなと感じます。

正直、良く考えてみると本を4000冊の話に戻りますが、この目標を達成しから見える世界が変わったというより、様々な広い分野の勉強をそれこそ広く深くしてきたことで成ってきていると思えます。

勉強って、今必要なものをすることだけでなく、関係なさそうな知識も多量の情報を仕分け理解するのに必要だったと。
それこそ微分積分や古語などもね。

では、ゆっくりと本を読んで寝ます~

知るということは幸せなのか?

物事を知らないまま生きるということが幸せなんじゃないかと最近は思う機会があります。

情報を多く得れば得るほど判断材料が増え、より確実な堅実な選択ができると思えるが、

結果、惑わされてより悩む人を多く見てきた。

情報が多い場面に出ると、面倒くさいのですね。考えることが必要になるから。

たぶん、思考停止は選択肢の広がりがなくなるから幸せだと感じるのかな。

だけどね。
幸せであることよりも、何かに操られているような思考停止のほうが気持ち良くないよな。

なんて雑念を楽しんでました。

まわしよみ新聞@さ和美 30回からのブログ移動

文書を書くことが本当に苦手でね。

先日、会った心から尊敬している方々にブログか本か、文書を書くことを推奨いただき、

いやね、

流行っているからとか、習慣化とか、そんな理由ではなくて私に向いているからとのことなんですよ。

なので書いてみよう。

まわしよみ新聞
昨年の1月から実施して、富山県上市町
和美さんでの開催は30回になりました。

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この、まわしよみ新聞なのですが、参加者とすぐに仲良くなれる交流ツールなのですが、自分はただ面白いからという理由やってないのです。

集合知という概念をどうやっていったら地元に浸透していくのかを見ながら実施しております。

他にも色々と実施理由はあるのですが、今は集合知に集中しながらですね。

さて、これからどう動いていくのか。


まわしよみ新聞 5月の開催は、

5月21日(土) 14時~
ゴールドカレー富山豊田店


滑川市での地元とつながる交流会
第29回 滑活交流会
よさこいのすすめ』
とみやcafe



参加、お問い合わせは、
Facebookもしくは私まで。
080-3045-7796