一生に一度しかない
一生に一度しかない人生なのに、あなたは何をしているのか?
といった質問が忘年会であった。
一生に一度しかないのならば、この世の中にある不条理なことに挑み続けて、自己を犠牲にしてでもこの先の未来に繋げていきたいといった応えに希望はあるのかないのか。
分からないけど、今のままだと何もできない自分が悔しい。継続して僅かでも希望を作っていきたい。
夢を持たないことが夢だと普段は言っているのですが、自分の本質に刺してくる言葉には真剣に未来像を語る自分がいることに気がついた。
普段は自分を持たずに生きてしまうのもあり、多くの人の意見に流されてしまいますが、自分の中に揺るがないものがあるんだなと、嬉しく感じる。